睡眠が美肌に大事な話

インナーケア

美肌のカギは「睡眠」にあり!

忙しい毎日、スキンケアや食事には気を配っていても「睡眠」はおろそかになりがち。

寝るギリギリまでスマホやYouTube、テレビを見たり。画面から出ているブルーライトで脳が覚醒されて眠りの妨げになりますし、余談ですがブルーライトは当たりすぎるとシミの原因にもなり得る可能性があると言われてるぐらいなのです!恐ろしい_:(´ཀ`」 ∠):

美肌を育てるうえで睡眠はとても大切な要素なんです。


【1】肌のゴールデンタイムは眠り始めの3時間

眠っている間、私たちの肌は日中に受けたダメージを修復しています。
特に眠り始めの3時間は「肌のゴールデンタイム」と呼ばれ、成長ホルモンの分泌がピークに。
このホルモン(セロトニン)が、肌のターンオーバー(生まれ変わり)を促し、透明感やハリのある肌へ導いてくれます。

特に効果的な時間帯はpm22時〜am2時の間が一番セロトニンが分泌してくれて、お肌の再生にも良いとされています。

お仕事が遅く『そんな時間に寝れないよ!』とゆう方もできるだけこの時間帯までには就寝出来るように意識してみましょう。

私のオススメはiphone限定になるかもしれませんが、就寝準備の時間を設定できるアプリが元々入っているので、寝る前30分くらいに設定しておくと寝るまでがスムーズになりました。

ちなみに私は21時に布団に入ります笑


【2】理想的な睡眠時間は6〜7時間以上

肌の回復には、質の良い睡眠をしっかり確保することが大切。
目安としては「6〜7時間以上」が理想。寝不足が続くと、肌のキメやバリア機能が乱れ、乾燥・くすみ・吹き出物の原因にも。

【3】美肌のためにできる3つの睡眠習慣

少しの工夫で、肌にうれしい睡眠に近づけます。

✅ スマホ・PCは寝る1時間前まで

ブルーライトは脳を刺激し、睡眠の質を下げてしまいます。代わりに読書やストレッチなど、ゆったり過ごす時間を。

✅ お風呂はぬるめの38〜40℃で

就寝の1〜2時間前に入浴することで、体温の自然な低下がスムーズに眠りへと導きます。

✅ 夜のスキンケア=肌を眠りへと誘う儀式

保湿と心地よい香りのアイテムで、肌も気持ちもリラックス。寝る前の数分、自分を大切にする時間に。


【4】スキンケアも大事。でも「睡眠こそ、最高の美容液」

どんなに高価なコスメを使っても、寝不足の肌では効果も半減。
「今日はちゃんと寝よう」と思えた夜の積み重ねが、未来の肌をつくっていきます。
まずは週に1〜2日、意識してしっかり眠る日をつくるところから始めてみませんか?


まとめ

いかがでしたか?美肌にも効果抜群な睡眠ですがこれが出来るようになると、痩せやすいカラダにも導けますよ♡よく寝る人は太りにくいです!まさに一石二鳥!

皆さんも日々の習慣から変えていくのに、まずは睡眠から取り入れてみてください。

目指せ艶肌!マイナス5歳肌!

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